足場のエレベーター(リフトランディングボックス)とは。安全に快適な運搬作業ができる

足場の意味

足場の作業の効率化を進めるうえで、おすすめしたいものの一つに「リフトランディングボックス」があります。
足場のエレベーターのような役割をしているものになり、重労働になりがちな荷揚げ作業の機械化にも繋がります。
足場の作業は危険を伴うものですが、より安全に快適に作業を行うためにも
足場作業のエレベーターであるリフトランディングボックスを導入するのをおすすめします。

リフトランディングボックスとは

レールパイプに沿って、運ぶ機械が昇降しながら、足場の部品や資材を上部に運ぶ役割を持っているものになります。
重い荷物の荷揚げ作業を完全に機械化したものになるので、いちいち下に降りる必要もなく
効率よく作業を進めることができます。
荷揚げ作業のための人員の削減にもなりますし、施工スピードのアップにも繋がります。
荷揚げさえもっと簡単にできれば足場の工事も簡単にできるのに…と思っている人にとっても
リフトランディングボックスは便利なアイテムになると思います。
もちろん、リフトランディングボックスは、安全性にも考慮したものになります。
足場の部材と触れる心配がないので落下の原因になることもあります。
リフトランディングボックスの大きさによる違いもありますが、一般的なものであれば
吊上げ重要が250kg以下のものは「簡易リフト」に分類されます。
そのため使用する際の資格や設備などの届けや条件などの決まりはありません。
そのため、足場の作業で使いたいときに、気軽に取り入れやすいのも良い点だと思います。
他にも、もし何かトラブルが起きてしまったときの安全性にも定評があります。
確実に自動作動するブレーキシステムを導入しています。
もしチェーンが切れてしまったときにも、止まるようにできているなど
リフトランディングボックスに慣れて居ない人も安心して使用できます。
荷揚げ作業を効率化するうえで、リフトランディングボックス以上に便利なものはありません。

足場のリフトランディングボックスを使用するときの注意点

リフトランディングボックス

リフトランディングボックスを使う際に、注意してほしいことがあります。
作業の効率化が期待できるリフトランディングボックスですが、正しい使い方を認識しなくてはいけません。
足場は危険もたくさんありますので、慎重な判断で進めるようにしてください。

確認作業を徹底する

足場のリフトランディングボックスは、事前の確認作業が必須です。
納品され組み立てる前に、まずは抜け落ちているところがないかを確認すること、部品の抜けが見られたときは
必ず補充するなどの対処を行うようにしてください。他のリフトランディングボックスを使ったことがあっても
メーカーによって使い方も変わります。
確認作業は時間をかけて慎重に行うことで、問題の解消にも繋がります。

異常があるときは使わない

リフトランディングボックスは事前の確認や作業の途中も含め、なにか異常をきたしたときは
使用を中断するようにしてください。
足場はとても繊細な作業になります。足りない部品があるだけでも、作業に支障が出ることもあります。
少しでもおかしいなと思ったときは使わないなど、徹底することで余計なトラブルを防ぐことにもなります。
何度も使用したことのあるリフトランディングボックスでも、慎重に作業を行いましょう

組み立て作業主任者の選任

リフトランディングボックスも含め、作業を安全に円滑に進めるためにも組み立て作業主任者の
専任は必ず行わなくてはいけません。
足場を組み立てるときはもちろん、解体においても必ず専任主任者を決めたうえで
安全帯の仕様などを確認します。労働安全衛生法による規則を正しく守って作業を行うようにしてください。

特徴や使い方を熟知する

リフトランディングボックスはメーカーによって使い方にも差があります。
足場との隙間がどのぐらいあるのか(広いと落下の危険性あり)や、不要時の跳ね上げができるのか
また、盛替えのときには保持ピンの使用などの仮置ができるのかなど、それぞれの特徴や使い方について
認識して置く必要もあります。
足場のエレベーターとも言われるように、とても便利な機械ですが、使い方を間違えれば危険な機械にもなりかねません。
必ず、特徴や使い方などを熟知したうえで作業を行うようにしてください。

まとめ

足場のエレベーターとも言われるリフトランディングボックスについて紹介しました。
荷揚げなど、作業を始める前の仕事で疲れてしまってはもったいないですよね。
作業が高所になればなるほど、荷揚げなどの自動化はとても助かる発明でもあります。
少しでも快適に作業を行うためには、まずはリフトランディングボックスについて知ること。
安全性なども含めたうえで納得できるように使用してくださいね。
足場のエレベーターとして荷物の上げ下げで役に立つ存在ともいえるのではないでしょうか。
ぜひ使いこなしてみてくださいね。

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